本人さんだけでなくその方のご家族もお守りしたと実感した時、この仕事のやりがいを感じます。
崎山 博史さきやま ひろし
2008年
入社のきっかけは
何ですか。
学生から、OA業界の営業を27年間していましたが、西垣社長に出逢い保険営業の扉を叩きました。

今の仕事に携わって、嬉しかったこと、やりがいを感じた瞬間を教えてください。
「保険」という商品の提案を十分に理解して頂き、「貴方に全て任す」と言ってもらった時や商品の性質上なんだかのトラブルや災難が起こった時に、「薦めてくれたおかげで助かりました」とお礼の言葉を頂き、本人さんだけでなくその方のご家族もお守りしたと実感した時、この仕事のやりがいを感じます。

今の仕事に携わって、苦労した事と、それをどうやって乗り越えたか教えてください。
OA機器の営業では、基本的に「目に見える物」でしたから実際に使用して頂ければ商品の違いは理解してもらいやすいですが、「保険」という商品は、「目に見えないわかりずらいもの」「どこの会社の商品も大差ないもの」「保険に加入させられる」というイメージが強く、保険の話を聞いてもらう時間をとってもらうまでが大変で、保険営業は「物を売る営業」とは本質的に違うというのを実感する場面が多かったように記憶してます。しかしそれは、売る側の私ですらも「保険」という商品の特性、良さをを十分に理解していなかった為で、「必ずお客様のお役に立てる」という自信が出来た時から自然と力が抜け、お客様にスムーズに思いが伝わるようになった気がしています。

仕事をしている上で大切にしていることを教えてください。
お客様との信頼関係構築のために、「お客様の声」を聞く時間を十分にとり、きめ細かい丁寧な提案、正確に尚且つスピード感をもった行動を行うこと、お客様との約束は必ず守ることを大切にしています。
